「芝生が固くて水はけが悪い」「色ムラや薄い所が直らない」
それ、エアレーション不足が原因かも…
この記事では、エアーレーションの効果・最適な時期・手順・地域別の目安・道具の選び方を、初心者でも失敗しないように解説していきます。

エアーレーションをすることで、綺麗な芝生にすることが出来ます。
ぜひ参考にしてください。
エアレーションとは?:効果を一言で言うと…
芝生に細かい穴を規則的に開けて、土に空気・水・養分の通り道をつくる作業です。
簡単にいえば「芝の呼吸を助けるリフレッシュ術」。なぜなら、放っておくと土は固まり、根が浅くなり、夏枯れや病気の原因に…
だからこそ定期的なエアレーションが欠かせません。
エアレーションで得られる効果
- 土の締まりをほぐす・・・根が伸びやすくなる
- 通気・排水を改善・・・蒸れや水はけ不良を防ぐ
- 根張りを強化・・・強い芝に育つ
- サッチ分解を促進・・・不要な堆積物を減らす
- 肥料・水の浸透向上・・・栄養がまんべんなく届く
なぜ必要なのか?
芝は根から酸素を取り込んで呼吸しています。
ところが、踏み固めや雨で土が硬くなると“酸欠状態”に。そして、そのままにすると、根が浅くなり → 夏に弱る → 病気を招く…という悪循環に陥ります。
このように、エアレーションは、この流れを断ち切る「芝生の健康診断&治療法」のような存在なのです。
いつやる?:エアレーションの最適な時期と地域別目安
エアレーションは、芝が活発に成長している時期に行うことが大切です。
しかし、タイミングを外すと根がダメージを受けて弱る原因になるため、「春」と「秋」がゴールデンタイムになります。
季節別の目安
春(3〜5月)
- 冬の休眠から目覚める時期。
- 根を深く伸ばし、梅雨や夏の蒸れ・高温に耐える“基礎体力”を作ります。
👉 新芽が動き始めたらチャンス
秋(9〜11月)
- 夏の疲れを回復し、冬越しに向けて根を更新する時期。
- 来年の緑を美しくするために欠かせない作業です。
👉 涼しくなり、成長が安定した頃がベスト
地域別の時期目安
避けるべきタイミング
- 真夏の猛暑期・・・芝が弱っていて、穴を開けると逆効果
- 冬の休眠期・・・芝が動いていないので回復しない
- 雨直後で泥状のとき・・・踏み固めでかえって土が潰れ、通気性が悪化
コツ
前日に軽く潅水して土をしっとりさせると、スムーズに穴が開きやすくなります。そして、乾きすぎても湿りすぎてもNGなのでバランスが大事です。
方式の違い:コアリング vs スパイキング
エアレーションには「コアリング」と「スパイキング」の2つの方法があります。どちらも芝生に穴を開けて通気性を良くする作業ですが、特徴や効果に違いがあります。
コアリング
コアリングは、中空の刃で芝と土の柱(コア)を抜き取る方法です。とくに、土壌が硬いときやサッチが厚いときに有効で、改善効果が高いのが特徴です。
- 土柱を抜き取るため、通気性・排水性が大幅に改善
- 根が深く伸びやすくなり、芝全体が強くなる
- 夏のダメージ回復や更新作業としても最適
- 後処理として、残ったコアを砕いて芝に戻すか回収して処分が必要
そして、やや重労働ですが、その分しっかりと効果を実感できる本格的な方法です。
スパイキング
スパイキングは、フォークや専用具を地面に突き刺して穴を開けるシンプルな方法です。とくに、小さな庭や軽いメンテナンスに向いており、初心者でも取り入れやすいのが魅力です。
- 穴を開けるだけなので、手軽で作業時間も短い
- 後処理が不要で、穴がそのまま空気と水の通り道になる
- 芝への負担が少なく、日常ケアに最適
- ただし、サッチ層が厚い・土が硬すぎる場合は効果が薄い
そのため、本格改善というより、芝の呼吸を助ける軽いリフレッシュとして使うのが良いでしょう。
どちらを選ぶべき?
根本的な改善をしたい → コアリング
- 土壌が固くて水はけが悪い場合や、サッチの厚みが気になる場合におすすめ。
- やや重労働ですが、効果は大きく長持ちします。
普段の軽いケアで十分 → スパイキング
- 狭い庭やベランダの芝、または芝が比較的健康で大きなトラブルがない場合は手軽にできるスパイキングで十分。
このように、芝生の状態や庭の広さに応じて、うまく使い分けるのがおすすめです。
👉 芝刈りの準備なら…
👉 水やりをもっと楽にしたいなら…
必要な道具と選び方(初心者向け)
エアレーションに使う道具は多種多様。そのため、庭の広さや作業の目的によって適したものが変わります。
ここでは、初心者でも扱いやすい代表的なアイテムをご紹介していきます。
手動コアラー
特徴
- 中空刃で土のコア(土柱)を抜き取る器具
おすすめシーン
- 1〜2坪程度の小さな庭、初めて挑戦する人
メリット
- 価格が手ごろでランニングコストなし。
- 小回りが利くため狭い芝庭にも最適。
注意点
- 作業は体力を使うので、こまめに休憩しながら行うのがコツ。
スパイキングサンダル
特徴
- 靴底にスパイクが付いたサンダル。
- 履いて歩くだけで穴あけができる。
おすすめシーン
- 軽い通気改善、日常のメンテナンスを気軽に取り入れたい人
メリット
- 道具を持たずに作業でき、ウォーキング感覚で芝のケアが可能。
注意点
- サッチ層が厚い土壌や硬い地面では効果が薄い。
スパイクローラー
特徴
- スパイクの付いたローラーを転がして穴を開ける器具
おすすめシーン
- 小〜中規模の庭で、作業を効率化したい人
メリット
- 一度に広い面積を処理できるため時短。
- 芝への負担も少なめ。
注意点
- 収納場所をとるので、保管スペースを確保してから導入を。
電動・エンジン式エアレーター
特徴
- 電動やエンジンで稼働する本格的なエアレーション機械
おすすめシーン
- 中〜大規模の庭、公園やグラウンドレベルの広さ
メリット
- 圧倒的な作業効率。
- 短時間で仕上がりが均一になりやすい。
注意点
- 本体価格が高め。
- 広い庭以外ではレンタルを利用するのもおすすめ。
目土(細粒砂・芝専用)
役割
- 穴を埋めて平坦化する
- サッチの分解を促す
- 水はけを改善する
ポイント
- 芝専用の細粒タイプを選ぶと均一に広がりやすい。
- エアレーション後に撒くと効果大。
レーキ・熊手
役割
- 抜いた土柱や刈りカスを集めるための基本ツール
ポイント
- 作業後の清掃に必須。
- 目土を均一に広げる時にも便利。
初心者の道具選びのヒント
- 「小さな庭・お試し → 手動コアラー or スパイキングサンダル」
- 「広めの庭・効率重視 → スパイクローラー」
- 「一気に仕上げたい・面積が大きい → 電動/エンジン式」
また、作業が不安な方や広い庭の方は【お庭110番】などのプロに任せると安心です。
手順(保存版):失敗しないエアレーション6ステップ
エアレーションは芝生を長持ちさせる“定期メンテの王道”。ただし、やり方を間違えると逆に芝を傷めてしまうこともあります。
ここでは、初心者でも安心して実践できる、失敗しない6ステップをまとめました。
Step 0:事前チェック(下準備)
作業前に必ず以下を確認しましょう。
- 時期は春または秋の成長期か?(真夏・冬はNG)
- サッチが1cm以上たまっていないか? → 厚い場合は先にサッチングを行う
- 天気予報 → 作業後しばらく晴天が続く日が理想
Step 1:前日〜当日:軽く湿らせる
前日に軽く潅水し、「湿っているが泥状ではない」状態にしておくのがポイント。
- 土が硬すぎると穴が開きにくく芝が傷みやすい
- 逆に泥状態だと踏み固めて逆効果になる
“しっとり土”を意識しましょう。
Step 2:穴を開ける
いよいよメイン作業です。
- 縦方向 → 横方向のクロスで全体を均一に
- 目安は10〜15cm間隔
- 傷みの強い部分は間隔を狭めて密度UP
- コアリングの場合は抜き取った土柱を砕いて均すか回収
とくに、ここが芝生の「呼吸口」となる大事な工程です。
Step 3:目土入れ
開けた穴には細粒の芝専用目土をしっかり刷り込みます。
- 穴の隙間を埋めて通気・排水の改善
- 表面を平らにして芝刈りしやすくなる
- サッチの分解も促進される
また、均一に広げるため、レーキやデッキブラシを使うと仕上がりがきれいになります。
Step 4:掃除
作業後は残ったコアや枯れ草をレーキで回収します。
- 放置すると病害虫の温床になるリスク
- ついでに芝面がすっきりして見栄えもアップ
Step 5:施肥&潅水
仕上げに栄養と水分を補給。
- 緩効性の芝用肥料を軽く散布
- その後、たっぷり潅水して肥料と目土をなじませる
- 作業後2〜3週間は踏圧を控えめにし、根の回復を待ちましょう
Step 6:芝刈り(回復後)
芝が回復してきたら芝刈りで仕上げます。
- 刈高はやや高め(3〜4cm)
- 一度にカットするのは全長の1/3以内にとどめる
- 急激に短くするとダメージが残りやすい
とくに、エアレーション後は芝の成長も加速するため、定期的な芝刈りで整えることが大切です。
そして、ポイントは「時期の見極め」「湿り具合」「均一な穴あけ」の3つ。この手順を守ることで、初心者でも失敗なく芝を元気にリフレッシュできます。
よくある失敗と回避策
エアレーションは正しい手順を守れば芝が元気になります。しかし、ちょっとした失敗で逆効果になることもあります。
ここでは代表的な失敗例とその回避策をまとめました。
雨直後に施工してしまう
失敗例
-
雨で土が泥状のまま作業すると、穴を開けてもすぐ潰れてしまい、通気性どころか余計に固まってしまう。
回避策
- 地面が乾くまで待つのが基本。
- 前日に軽く潅水して「湿っているけど泥ではない」状態を作ると、刃が入りやすく芝のダメージも減らせます。
穴が少なすぎる
失敗例
- 労力を惜しんで穴をまばらにすると、効果が実感できない。
- 芝の呼吸が改善されず「やったのに変わらない」となる。
回避策
- 10〜15cm間隔を守ることが鉄則。
- 傷みの強い部分や水はけが悪い場所は、さらに間隔を狭めて密度を上げると効果的。
施肥をやりすぎる
失敗例
-
作業後に「早く回復させたい」と思って肥料を多めに与えると、徒長(茎葉だけが間延びして弱くなる)や病気の発生リスクが高まる。
回避策
- 緩効性の芝用肥料を少量にとどめる。
- 即効性の肥料は控えめにし、ゆっくり効かせるのが安全。
作業直後に強く踏みすぎる
失敗例
-
穴を開けた直後に芝面を歩き回ったり、遊びや作業で強く踏むと、せっかくの通気口が潰れ、根の回復が遅れてしまう。
回避策
- 2〜3週間は踏圧を控えめに。
- 家庭なら「踏まないゾーン」を一時的に決めて芝の回復を優先させるのがおすすめ。
そして、ポイントは「急がず丁寧に」。失敗を避ければ、芝生はしっかり呼吸を取り戻し、次の季節にぐっと強くなります。
エアレーション後のケア(2週間プラン)
エアレーションを終えた直後の芝は、人でいえば「手術直後の回復期」のような状態。とくに、ここでのケア次第で、その後の育ち方が大きく変わります。
以下の2週間プランを守ることで、芝はスムーズに回復し、緑の色艶もアップします。
0日目(作業直後)
- 穴に細粒の目土をしっかり刷り込み、通気と排水を安定させる
- 緩効性の芝用肥料を軽く散布 → 栄養をゆっくり供給
- 十分な潅水で肥料と目土をなじませる
👉 この日は「芝へのご褒美」を与える感覚で、しっかり水を浸透させましょう。
3〜7日目
- 表土の乾き具合を確認しながら、朝に軽めの潅水を継続
- 芝はまだ回復中なので、踏圧は最小限に抑える(遊びや作業は控えめに)
- 新しい根が穴に伸び始める大事な時期
👉 「できるだけ芝を休ませる」ことが最大のケアです。
10〜14日目
- 芝の色と密度が戻り始め、全体がフレッシュな緑に近づいてきます
- この頃に刈高をやや高め(3〜4cm)で軽く芝刈りすると整いやすい
- 一度にたくさん刈らず、全長の1/3以内を目安にカットする
👉 回復が見えてくるので嬉しくなる時期ですが、焦らず「軽く整える」感覚で。
2週間以降
- まだ色ムラが残る部分は、追い穴+目土補修で仕上げる
- 芝全体の均一感を高め、次のシーズンに向けて整えます
+α:葉色ケアで仕上げ
仕上げに低濃度のHB-101を散布すると、葉色が鮮やかになり、回復もさらにスムーズに。そして、天然成分由来なので安心して使え、特に「色艶がいまひとつ」という時に効果的です。
このように…
- エアレーションは「穴を開ける」だけでなく、その後の2週間ケアが本当の勝負
- 水やり・踏圧管理・肥料・目土を組み合わせて丁寧にフォローすれば、芝は一段と強く美しくなります
エアレーションの頻度の目安
「どれくらいの頻度でエアレーションをすればいいの?」というのは、初心者が最も迷うポイントのひとつ。とくに、芝生の使い方や踏圧(ふあつ=踏まれる度合い)によって適切な回数は変わります。
家庭芝(踏圧が少ない場合)
目安
年1〜2回(春・秋)
- 観賞用や小さな庭で、普段あまり歩かない芝なら、この程度で十分。
- 春に1回だけでも効果がありますが、秋にも行うと夏のダメージを回復して冬越しが安定します。
👉 「きれいに保ちたい」なら春+秋の年2回、「最低限でOK」なら春の年1回がおすすめ。
遊び場・通路(踏圧が多い場合)
目安
年2回(春・秋)+必要に応じて軽スパイク
- 子どもが走り回る芝庭や、犬の遊び場、通路としてよく踏まれる場所は、土が固まりやすくなります。
- 春・秋の本格エアレーションに加え、気になる場所はスパイキングサンダルや簡易ローラーで随時穴を追加すると通気性をキープできます。
👉 「遊びやすさ+美観」を両立したい人にはこのやり方が最適。
硬盤化(こうばんか)が進行している場合
目安
春にコアリング、秋にスパイキングで追い調整
- 土がガチガチで水が浸み込まない、芝が浅根化して弱っている場合は要注意。
- 春にコアリングでしっかり土を抜いてリセット → 秋にスパイキングで維持する流れが効果的です。
👉 一気に改善したいときは、プロの専用機械での施工も検討すると安心。
このように…
- 観賞用なら年1〜2回
- 遊び場や通路なら+随時軽スパイク
- 硬い土は春に本格コアリング+秋の軽メンテ
そして、芝の状態と庭の使い方に合わせて調整すれば、無理なく美しい芝庭をキープできます。
ミニFAQ:エアレーションのよくある疑問
Q. 小さな庭ならスパイキングだけでOK?
A. はい、日常的な軽い締まりならスパイキングだけでも十分です。
履いて歩くだけのスパイクサンダルや小型フォークで手軽にできます。ただし、サッチが厚く溜まっている場合や土が硬くなりすぎている場合は、スパイキングだけでは効果が薄いことも…
そんな時は年に一度でもコアリングを挟むと、一気に改善が早まります。
Q. 抜き取ったコア(土柱)は捨てる?
A. 基本的には捨てなくてもOKです。
- 乾かして砕けば、目土として芝面に馴染ませられるので、無駄なく活用できます。
- ただし、コアに病斑(カビや変色した部分)が混ざっている場合は、回収して処分するのが安心。
- 病気の原因を再び広げてしまう恐れがあるからです。
Q. 夏に穴を開ければ涼しくできる?
A. 実は逆効果です。
なぜなら、真夏の芝は高温で弱っており、そこに穴を開けると刺激が強すぎてさらに傷む危険性があるからです。そして、「夏を快適に過ごさせたい」と思うなら、春にしっかりエアレーションして根を深く張らせておくことがベスト。
あるいは秋に回復を図るほうが、安全で効果的です。
ワンポイント
- 小面積=スパイキング中心
- 本格改善=年1回コアリングを組み合わせる
- 夏は避けて、春・秋に前倒しする
こう意識すれば、失敗なく芝生を健やかに育てられます。
まとめ:要点&今日からできる行動
いかがでしたか?
要点
- エアレーションは根呼吸・排水・サッチ分解・肥料浸透を一気に改善
- 春・秋の成長期に、10–15cm間隔×クロスで施工
- 成功の鍵は目土→緩効性肥料→潅水→踏圧管理のセット
今日からできる行動
- ① カレンダーに時期を確定(春/秋)
- ② 庭の硬さ・サッチ厚をチェック(>1cmは先にサッチング)
- ③ コアラーorスパイク+目土+緩効性肥料を用意
ポイントは「時期を決める → 状態を確認 → 道具を用意」の3ステップ。さあ、今日から一歩動くだけで、季節の作業がスムーズに始められます。
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