ビギナーガーデニング

ビギナーガーデニングとは？

ビギナーガーデニング

当サイトでは、住宅を購入したばかりのガーデニング初心者の方に向けて、ガーデニング（エクステリア・剪定・砂利敷き等）の基礎知識や知って得する情報を提供しています。自慢できるような素敵なお庭を皆さんで目指しましょう！

管理人のモッチーです！初めてのガーデニングは何から手を付けていいのか分からないことが多いですよね？「花壇はどう作ればいいのだろう…」「目隠しのフェンスはどんなタイプがいいのだろう…」「芝はやっぱり人工芝がいいのかな…」など、このような疑問がまるっと解決するブログとなっていますので、是非ごらんください。

庭造りのファーストステップ（初めての庭づくり）

庭造りをする上でのファーストステップとしては、下記が挙げられます。
【極意1】どのような庭にしたいか？目的を明確にする。
【極意2】庭の大きさをしっかり計測する。
【極意3】庭造りにどれぐらいの費用をかけられるかを検討する

どのような庭にしたいか？目的を明確にする

庭造りではどのような庭にしたいか？というイメージがとても大切であり、そのイメージがないまま進めてしまうと統一感のない庭になってしまいます。後から「こんな庭にしたい…」という感情が芽生えれば、その分費用はかさみますし、手間も増えてしまいます。

庭造りをするにあたって雑誌やウェブで探して自分が理想とするお庭を決めましょう。また、庭造りの目的として、「犬のドッグランをメインにしたい…」「子供が怪我無く遊べる空間にしたい…」「家庭菜園をしたい…」など人それぞれだと思いますが、その目的も明確にすることで、完成後も後悔なく満足できることでしょう。

ネット上でいいなと思ったお庭はスクショでたくさん保存しておくとGOOD！

庭の大きさをしっかり計測する

「ウッドデッキのセットを購入してみたもののサイズが大き過ぎた…」「設置した目隠しフェンスの高さが低く、外から丸見えで後悔…」などは、庭造りでよくある失敗です。特に費用を抑えるためにDIYされている方から耳にすることがありますが、それらを未然に防ぐためにも、庭の大きさをしっかり計測しておく必要があります。そして、配置する大きさが果たしてフィットするか？という点はしっかり計算しましょう。

また、ガーデニングの道具や材料は衝動買いなどはせず、吟味してから購入すると、余計な出費なく賢く庭づくりができるでしょう。

ガーデニング用品や材料等を購入する場合はメジャーを持っていくのがGOOD!

庭造りにどれぐらいの費用がかけられるかを検討

「住宅取得に頭金を入れすぎたせいで庭に費用がかけられない…」「価格交渉で住宅を安く購入できた分だけお庭にお金をかけよう…」理想のお庭がイメージできたとしても、現実的な問題となるのが、やはり費用面です。潤沢な資金があれば、業者に全部任せてしまうのもありですが、外構を全て依頼するとなると相当な金額になってしまいます。

自身の予算と天秤をかけながら、DIYできる箇所に関しては自分達でおこなうことで、費用を抑えられますし、それを一つの趣味にすることができるでしょう。当ブログでは、庭造りで費用を抑えるポイントやおすすめのサービスなども紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

無駄な出費を抑えるために、商品などは比較した上で購入するとGOOD!