庭に芝生を張りたいけれど…
- 「どの種類を選べばいいの?」
- 「お手入れが大変そう…」
と悩んでいませんか?
実は、日本芝と西洋芝は、見た目も手入れの手間も大きく違います。
この記事では、庭におすすめの芝生の種類と選び方・張る前の準備・基本の手入れ方法まで、初心者にもわかりやすく解説していきます。

芝の特徴やおすすめ用途、手入れをご紹介していますので、ぜひ参考にして理想の庭づくりにお役立てください。
まずは芝生の基本を知ろう:日本芝と西洋芝の違い
芝生には、大きく分けて「日本芝(和芝)」と「西洋芝(洋芝)」の2種類があります。
そのため、同じ“芝生”でも…
- 見た目の雰囲気
- 成長スピード
- 必要な手入れ量
- 日本の気候との相性
が大きく異なるため、最初の選択がその後の手間や満足度を左右します。
日本芝(和芝)の特徴
日本芝は、日本の暑い夏に合わせて進化してきた芝生です。
- 高温多湿に強く、関東以南の庭と相性抜群
- 夏になるとぐんぐん成長し、丈夫で踏みにも強い
- 冬は休眠期に入り、茶色くなるのが特徴
- 手入れは比較的ラクで、初心者向き
そのため、「多少色が変わってもOK」「管理はできるだけ楽にしたい」という方には、日本芝が向いています。
西洋芝(洋芝)の特徴
西洋芝は、ゴルフ場や公園で見かけるような、細かく美しい緑が魅力。
- 寒さに強く、種類によっては一年中グリーンを維持できる
- 見た目が美しく、洋風の庭やデザイン性重視の方に人気
- 一方で、高温多湿の日本の夏が苦手な品種も多い
- 水やり・刈り込み・病害対策など、やや管理が必要
そのため、「とにかく見た目重視」「一年中緑の庭にしたい」という理想がある場合は、西洋芝が候補になります。
芝生選びで失敗しないための考え方
芝生は、あとから種類を変えるのが大変な庭素材です。
そのため…
- 一年中の見た目を重視するか
- 夏の管理のしやすさを優先するか
- 子どもやペットが遊ぶ予定があるか
- 手間をどこまでかけられるか
といったポイントを先にイメージしておくことが大切です。とくに、「理想の庭」と「現実的な手入れ」のバランスを考えることで、後悔しない芝生選びがしやすくなります。
日本芝(和芝)の代表的な種類と特徴
日本芝は、日本の気候に合った丈夫さと管理のしやすさが魅力。中でも、一般家庭の庭で現実的に選ばれる代表的な日本芝は、次の3種類です。
① TM9(ティーエムナイン):「芝刈りが大幅に減る」省管理型日本芝
特徴
- トヨタ自動車が開発した省管理型の改良高麗芝
- 成長スピードが遅く、芝刈り回数が従来の1/2〜1/3
- 高麗芝と同じ日本芝なので、暑さ・湿気に強い
メリット
- 芝刈り・施肥の手間が圧倒的に少ない
- 見た目は高麗芝に近く、家庭の庭でも違和感なし
- 共働き・芝生初心者でも管理しやすい
- 「芝生は好きだけど手入れは最小限にしたい」人に最適
デメリット
- 初期費用(価格)がやや高め
- 成長が遅いため、完全に張るまで時間がかかる
- 流通量が少なく、時期によっては手に入りにくい
おすすめの用途
- 一般家庭の庭全般
- 芝刈りに時間をかけられない家庭
- 「高麗芝は好きだけど、管理はラクにしたい」方向け
👉 「芝生=大変」というイメージをくつがえした、今一番人気の日本芝です。
② 高麗芝(コウライシバ):家庭の庭で定番の日本芝
特徴
- 葉が細かく、見た目が整いやすい
- 日本の住宅庭で最も採用実績が多い芝生
- 関東以南の気候と相性が良い
メリット
- 耐暑性が高く、日本の夏でも元気
- 管理方法の情報が多く、初心者でも調べやすい
- 和風・洋風どちらの庭にも合う万能型
デメリット
- 定期的な芝刈り・施肥が必要
- 放置するとすぐに伸びて見た目が崩れやすい
- 冬は休眠して茶色くなる
おすすめの用途
- 一般家庭の庭全般
- 週末に軽い芝生管理ができる人
- 「庭らしい庭」をつくりたい方
③ 姫高麗芝(ヒメコウライシバ):芝生のじゅうたんを楽しみたい方向け
特徴
- 日本芝の中でも最も葉が細かく、密度が高い
- 見た目はまるで緑のカーペット
- 観賞価値が非常に高い日本芝
メリット
- 日本芝トップクラスの美しさ
- 坪庭・和モダン・デザイン庭と好相性
- 手入れできれば、満足度は非常に高い
デメリット
- 成長が早く、芝刈り頻度が高い
- 踏圧に弱く、頻繁に歩く場所には不向き
- 管理レベルはやや上級者向け
おすすめの用途
- 見た目重視の住宅庭
- 坪庭・鑑賞用スペース
- 「芝生の完成度」にこだわりたい方向け
日本芝選びで迷ったら、この基準がおすすめ
- とにかく手間を減らしたい → TM9
- 定番・バランス重視 → 高麗芝
- 見た目最優先・鑑賞用 → 姫高麗芝
西洋芝(洋芝)の代表的な種類と特徴
西洋芝は、見た目の美しさが魅力な一方で、日本の気候とは相性に差が出やすい芝生です。
大きく分けると…
- 暑さに強い「暖地型」
- 寒さに強い「寒地型」
の2タイプがあり、住んでいる地域と管理スタイル次第で向き・不向きがはっきり分かれます。
そのため、「一年中緑にしたい」「多少手間がかかってもOK」など、理想と現実のバランスを考えながら選びましょう。
① 暖地型西洋芝
バミューダグラス・ティフトン芝など
特徴
- 高温に強く、真夏でも勢いよく成長
- ランナー(ほふく茎)を伸ばして地面を覆う
- 見た目はやや荒めで、実用性重視
メリット
- 非常に耐久性・踏圧性が高い
- 傷んでも回復が早く、再生力に優れる
- よく踏まれる場所でも耐えられる
デメリット
- 冬は休眠期に入り、完全に茶色くなる
- 観賞目的・「一年中グリーン」を期待するとギャップが大きい
- 成長が早く、シーズン中は刈り込み必須
おすすめの用途
- グラウンド、競技場、ドッグラン
- 庭の一部を「遊び場」や「運動スペース」として使う場合
- 実用性・耐久性重視の芝生計画
👉 「踏まれても負けない芝生」を作りたいなら、暖地型が候補になります。
② 寒地型西洋芝
ケンタッキーブルーグラス・ベントグラスなど
特徴
- 低温・冷涼な気候を好む
- 葉が細かく、非常に美しい芝面を作れる
- 品種によっては一年中グリーンを維持可能
メリット
- 北海道・東北・高原地帯などの寒冷地と相性◎
- ゴルフ場のグリーンのような、均一で上品な見た目
- 洋風ガーデン・輸入住宅と相性が良い
デメリット
- 日本の夏(高温多湿)が最大の弱点
- 夏越しが難しく、枯れ・蒸れ・病害が出やすい
- 水やり・施肥・刈り込みの管理頻度が高め
おすすめの用途
- 寒冷地・冷涼地域の住宅庭園
- 夏管理をしっかり行えるガーデニング上級者
- 「多少手間がかかっても、見た目を最優先したい」人向け
👉 寒地型は、地域と管理体制が合えば“最も美しい芝生”になります。
西洋芝を選ぶ前に、必ず考えておきたいポイント
このように、西洋芝は魅力的ですが、「なんとなくおしゃれ」で選ぶと後悔しやすい芝生でもあります。
そのため…
- 夏の水やり・刈り込みができるか
- 住んでいる地域は暑さ寄り?寒さ寄り?
- 見た目重視か、管理のラクさ重視か
これらを整理したうえで選ぶことが、失敗を防ぐコツです。
自分の庭に合った芝生を選ぶ3つのポイント
芝生選びは…
- 「人気があるから」
- 「見た目が好きだから」
だけで決めてしまうと、あとから手間・後悔につながりやすいのが正直なところ。そのため、失敗を避けるためには、次の3つの視点を押さえることが重要です。
- 住んでいる地域の気候
- 庭をどう使いたいかという用途
- 続けられる手入れレベル
では、順番に見ていきましょう。
① 気候に合った芝を選ぶ:まずはここが最優先
芝生にとって、気候との相性は最重要ポイントです。なぜなら、合わない芝を選んでしまうと、どれだけ手入れしても夏越し・冬越しで失敗しがちになってしまうからです。
寒冷地(北海道・東北・高冷地)の場合
寒地型西洋芝(ケンタッキーブルーグラス・ベントグラスなど)
- 冬の冷え込みに強く、緑を保ちやすい
- 芝面が美と言われるほど美しい
- ただし、夏の暑さ・蒸れ対策は必須
👉 冷涼な地域なら、西洋芝の魅力を最大限に活かせます。
関東以南(温暖〜暖地)の場合
日本芝(TM9・高麗芝・姫高麗芝)/暖地型西洋芝(ティフトン芝など)
- 日本の高温多湿な夏に強く、育てやすい
- 夏越しの失敗が少ない
- 冬は休眠して茶色になる点は理解しておく必要あり
👉 日本の一般住宅なら、日本芝中心で考えるのが失敗しにくいです。
② 庭の用途で選ぶ:遊び場か?観賞用か?
よく踏む庭・遊び場にしたい方
子どもの遊び場/ドッグラン/BBQスペースなど…
TM9・暖地型西洋芝(ティフトン芝)
- 踏圧に強く、傷んでも回復しやすい
- 実用性重視で、ストレスが少ない
- 管理も比較的ラク
👉 「使える庭」を優先したい場合は、丈夫さが最優先です。
見た目重視・眺める庭にしたい方
姫高麗芝・寒地型西洋芝
- 芝生の密度が高く、絨毯のような美しさ
- 外構や植栽を引き立てる背景として優秀
- ただし、踏まれる用途には不向き
👉 「庭は見るもの」「デザイン性を重視したい」方向けです。
③ 手入れのしやすさで選ぶ:無理なく続けられるか?
芝生は、張ったあとも長い付き合いになります。そのため、ここで無理をすると、「芝生=しんどい」になりがちです。
手間をできるだけ減らしたい・忙しい方
TM9・高麗芝
- 成長が比較的ゆっくり
- 芝刈り回数が少なくて済む
- 初心者でも管理しやすい
👉 共働き家庭・芝生初心者にはこの組み合わせが安心。
手入れも庭づくりの楽しみ、という方
姫高麗芝・寒地型西洋芝
- 芝刈り・施肥・管理頻度は高め
- その分、完成度の高い芝生が楽しめる
- ガーデニング経験者・こだわり派向け
👉 「時間=コスト」と考えられる方なら、満足感は非常に高いです。
迷ったら、この考え方でOK
- 気候に合うか?
- 実際にどう使う庭か?
- この管理を“続けられるか”?
この3つに正直に答えられる芝生を選ぶことで、芝生選びで大きく失敗することはほぼありません。
人工芝という選択肢もあり:組み合わせて“理想の庭”に
「天然芝は憧れるけど、水やり・芝刈り・雑草管理をずっと続けられるか不安…」
そんな方にぜひ知ってほしいのが、天然芝と人工芝を“うまく使い分ける”という考え方です。
なぜなら、最近の人工芝は質感もかなり向上しており、見た目・クッション性・安全性のバランスが取れた製品も増えているからです。
人工芝を取り入れるおすすめパターン
すべてを天然芝にしなくても、問題ありません。
- メインの庭・景観ゾーン・・・天然芝 → 季節感や本物の風合いを楽しむ
- ベランダ・狭いスペース・・・人工芝 → 日当たり・水やり問題を回避
- 子どもの遊び場・通路部分のみ・・・人工芝 → 泥汚れ・芝の傷みを防止
このように使い分けることで、「芝生らしさ」と「管理のラクさ」を両立できます。
人工芝を併用するメリット
- 芝刈り・水やりなどの管理がほぼ不要
- 雑草対策としても効果的
- 年中グリーンで、見た目が安定
- 子どもやペットが遊んでも傷みにくい
👉 「忙しい時期は人工芝が助けてくれる」という考え方を取り入れると、庭づくりがグッと現実的になります。
「全部人工芝」にしなくていい理由
人工芝は便利ですが…
- 夏は表面温度が上がりやすい
- 本物の芝の香り・季節感はない
といった点もあります。だからこそ…
- 眺める場所は天然芝
- 使う・踏む場所は人工芝
という役割分担が、満足度の高い庭につながります。

芝生選びに正解はひとつじゃない
芝生は、「全部きれいに管理しなきゃいけない」ものではありません。
そのため、自分の暮らし方に合わせて、手を抜くところは抜く。楽しむところは楽しむ。そのバランスこそが、長く続く“理想の庭”のつくり方です。
芝生の購入と張る前にチェックしておきたいポイント
芝生は、張ってからやり直すのがとにかく大変な庭素材です。
だからこそ…
- 「購入時の見極め」
- 「張る前の下準備」
この2つをしっかり押さえることが、長くきれいな芝庭を保つ最大のコツになります。
購入時に確認したい3つのポイント
ホームセンターや園芸店で芝を選ぶときは、値段よりも状態を優先しましょう。
① 種類の適性:自宅条件と合っているか?
- 暑さ・寒さへの強さ
- よく踏まれる庭か、眺める庭か
- 手入れにかけられる時間
👉 事前に決めた庭の使い方・気候条件に、その芝が合っているかを必ず確認します。
② 芝の密度:スカスカしていないか?
- 葉の間に土が見えすぎていない
- 色ムラが少なく、全体が均一
なぜなら、密度の高い芝ほど…
- 見た目がきれい
- 雑草が生えにくい
というメリットがあるからです。
③ 根の状態:裏側がもっとも重要
芝をひっくり返してチェックしましょう。
- 根がしっかり絡んでいるか
- 根鉢が極端に薄くないか
- 乾燥しきっていないか
👉 根が元気=張った後にすぐ活着する芝です。
お店でこう聞くと失敗しにくい
店員さんには、遠慮せず具体的に聞きましょう。
- 「家庭用で、管理が楽な芝はどれですか?」
- 「子どもが遊ぶ庭に向いている芝は?」
- 「芝刈りの回数が少ない種類はありますか?」
👉 この質問に即答できる店は、信頼度も高いです。
芝を張る前の地面づくり:ここが成功の8割
芝生の仕上がりは、地面づくりでほぼ決まります。そのため、ここを雑にすると、どんな良い芝でも失敗しがちです。
地面づくりの基本ステップ
- 雑草・石・根を完全に取り除く・・・雑草の再発を防ぐ最重要工程
- 高低差をなくして整地する・・・水たまり・凸凹防止
- 軽く踏み固める・・・フカフカすぎると芝が沈む
- 土を軽く湿らせておく・・・乾燥した土は根付きが悪い
👉 このひと手間で、根付き・成長・雑草対策が一気に楽になります。
芝生の手入れ基本4つ:水やり・芝刈り・肥料・除草
芝生の手入れは難しそうに見えますが、実はやることはたった4つだけ。
しかも、「毎日何かしなきゃいけない」わけではありません。正しいタイミングで、必要なことだけやれば十分です。
① 水やり:表面だけ濡らさないが最大のコツ
芝生の水やりで最も多い失敗が、ちょこちょこ水をかけてしまうこと。
なぜなら、芝生は…
- 根の深いところまで水が届く
- しっかり乾く時間がある
この状態が理想だからです。
季節ごとの目安
- 春〜秋・・・土の表面が乾いてきたら、朝か夕方にたっぷり
- 夏・・・毎朝しっかり(水不足の日は夕方に追加)
- 目標は土の5〜10cm下まで湿る量
👉 水のやりすぎは、根腐れ・蒸れ・病気の原因になります。そのため、「回数よりも、1回の深さ」を意識しましょう。
また、忙しい方は自動水やりも便利です
② 芝刈り:見た目と芝の体力を守るための作業
芝刈りは見た目のためだけではありません。実は、芝を健康に保つための重要な管理なのです。
基本ルール
- 目安の芝丈・・・3〜5cm
- 成長期(4〜9月)・・・週1回前後
- 一度に刈るのは全体の1/3まで
👉 刈りすぎると、根が弱り・色が悪くなり・枯れやすくなります。
とくに、刈りカスを放置すると病害虫や蒸れの原因になるため、集草機能付きの芝刈り機があると管理が一気に楽になります。
③ 追肥と除草:元気な芝をキープする仕上げケア
芝生は、土の栄養だけではだんだん元気がなくなります。そのため、適切なタイミングでの追肥+早めの除草が長持ちの秘訣です。
追肥のベストタイミング
- 春(3月下旬〜4月)・・・芝の芽吹きをサポート
- 秋(9〜10月)・・・冬越しの体力づくり
肥料の選び方
- 芝生専用
- 緩効性(粒タイプ)
- 初心者は「少なめ×定期的」が安心
👉 肥料のやりすぎは、軟弱化・病気の原因になるので注意。
雑草対策の基本
- 小さいうちに手で抜くのが最も安全
- 放置して増えた場合は、芝生専用の選択制除草剤を使う
芝生は「完璧」を目指さなくていい
このように、芝生管理は…
- 毎日やらなくていい
- 全部できなくていい
この4つを、できる範囲で続ける。それだけで、芝生はちゃんと応えてくれます。
プロのサービスを使って“無理なく”きれいな芝庭を保つ
芝生や庭の手入れは、どうしても
- 体力
- 時間
- 継続力
が必要になります。そのため…
- 「最初は頑張れたけど、だんだんしんどくなってきた」
- 「広くなるほど、管理が追いつかない」
そんなときに無理をしてしまうと、芝生そのものが嫌になってしまうケースも少なくありません。だからこそ、全部自分でやらないという選択肢を知っておくことが大切です。
こんな人は業者利用がおすすめ
次のような状況に当てはまるなら、プロの手を借りることで、庭づくりが一気にラクになります。
- 庭が広く、定期的な芝刈りが重労働になっている
- 共働き・育児中で、庭まで手が回らない
- 高齢の家族が管理しており、体への負担が心配
- 芝刈り機・道具の準備が面倒、保管場所がない
- 整地・芝張りなど、最初だけ失敗したくない工程がある
👉 「ずっとお願いする」必要はありません。一部だけ・必要なときだけプロに頼むのも、賢い使い方です。
プロに任せることで得られるメリット
- 仕上がりが安定し、芝が傷みにくい
- 重労働・危険作業から解放される
- 自分は“楽しむ側”に回れる
- 結果的に、芝生の寿命が伸びやすい
👉 とくに、「春の立ち上がり」「夏前の強めの刈り込み」「手に負えなくなったときのリセット」などは、プロの技術が活きるタイミングです。
おすすめの芝生・庭メンテナンスサービス例
草刈り110番
全国対応・最短即日で依頼できる便利なサービス。
- 芝刈り・草刈りをまとめて依頼可能
- 「とりあえず一度きれいにしたい」ときにも使いやすい
- 見積もり無料で相談しやすい
お庭110番
芝生だけでなく、庭全体をまとめて相談したい方向け。
- 芝生管理+剪定・伐採・外構相談まで対応
- 「庭をどう維持すればいいか分からない」人に心強い
- 定期メンテナンスの相談も可能
無理なく続く庭づくりが、いちばん“きれい”
このように、芝生や庭は頑張り続けた人が勝つものではありません。
そのため…
- 自分でできるところは楽しむ
- しんどいところはプロに頼る
このメリハリがある方が、結果的に長く・きれいな芝庭を維持できます。そして、「ちょっと大変かも」と感じたら、それはプロを使うベストタイミングかもしれません。
よくある質問(FAQ)
ここまで読んで、「自分の庭の場合はどうだろう?」と感じた方も多いはず。最後に、芝生について特に質問が多いポイントをQ&A形式で整理しました。
Q1. 芝生を張るのに最適な季節はいつですか?
A. 春(3〜5月)と秋(9〜10月)がベストシーズンです。
芝生がしっかり根付くには…
- 気温が安定している
- 極端な暑さ・寒さがない
この条件がとても重要です。
春に張る場合
- 芝が成長期に入るため、根付きが早い
- 多少の失敗があっても、回復しやすい
- 初心者には特におすすめ
秋に張る場合
- 真夏の暑さが落ち着き、芝への負担が少ない
- 雑草の勢いが弱まり、管理しやすい
- 冬前までに根を張れば、翌春が楽になる
真夏(7〜8月)・真冬(12〜2月)は非推奨
- 高温乾燥・凍結で根付きが悪く、失敗しやすくなります。
👉 作業時期の目安は、芝刈り時期の記事も参考になります
Q2. 手入れが簡単な芝生はどれですか?
A. 初心者・忙しい方には「TM9」や「高麗芝」がおすすめです。
なぜなら、家庭の庭で「続けられるかどうか」を考えると、手入れの負担が少ない日本芝が現実的な選択になるからです。
TM9(省管理型高麗芝)
- 成長が遅く、芝刈り回数が少ない
- 見た目は高麗芝に近く、庭になじみやすい
- 「芝生は好きだけど、手間はかけたくない」人向け
高麗芝
- 日本の庭で定番、情報も多く管理しやすい
- 見た目と丈夫さのバランスが良い
- 週末に軽く手入れできる方におすすめ
一方で…
- 姫高麗芝
- 寒地型西洋芝(ブルーグラスなど)
は、「仕上がりは非常に美しい」「しかし、芝刈り・水やり・肥料管理が多め」という“こだわり派向け”の芝生です。
👉 「どこまで手入れに時間を使えるか?」を基準に選ぶと、後悔しにくくなります。
芝生選びに迷ったら、この考え方でOK
このように…
- 失敗したくない・ラクがいい・・・TM9
- 家庭用の王道を選びたい・・・高麗芝
- 見た目重視・管理も楽しみたい・・・姫高麗芝・西洋芝
芝生は、ライフスタイルに合っていることが一番大切です。
まとめ:庭にぴったりの芝生で“自分らしいグリーン空間”をつくろう
いかがでしたか?
芝生選びは、正解がひとつではありません。大切なのは、あなたの庭と暮らし方に合っているかどうかです。
要点まとめ
- 芝生は「日本芝」と「西洋芝」に大別され、それぞれ得意な気候が違う
- 気候・用途・お手入れ時間の3つを基準に選ぶと失敗しにくい
- 初心者には、丈夫で管理しやすい「野芝」「高麗芝」がおすすめ
- 見た目重視なら「姫高麗芝」や寒地型西洋芝で、絨毯のような庭も実現可能
- 手入れに不安がある場合は、プロの芝刈り・庭木メンテナンスサービスを活用するのも◎
今日からできる行動
- まずは「庭をどう使いたいか(遊び場・鑑賞用など)」を書き出してみる
- 住んでいる地域の気候を考えながら、候補の芝を2〜3種類に絞る
- 近くのホームセンターやネットショップで、芝の価格・種類・レビューをチェック
- 手入れに不安がある場合は、「草刈り110番」「お庭110番」などのサービス内容と料金を確認する
- 将来の手間も含めてイメージしながら、あなたの暮らしに合う芝生を選ぶ
👉 理想の芝生は、あなたの庭と暮らし方に合っているかどうかが一番大切です。そのため、気になる芝生や業者サービスがあれば、まずは公式サイトや関連記事で詳細を確認してみましょう。
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