「新築の庭に合う木は?手入れは難しい?」
そんな悩みを解決。
この記事では人気のシンボルツリー6種の特徴と選び方・植え方・剪定の基本をやさしく解説していきます。

狭い庭や日陰にも合う樹種が分かり、今日から理想の1本を選べます。
シンボルツリーとは?選ぶ前に押さえたいチェックポイント
庭や玄関先に植える「シンボルツリー」は、まさに家の顔。
毎日目にするだけでなく、訪れる人を迎える役割もあるため、後悔しない選び方が大切です。そのため、「見た目の好み」だけで決めると、日照条件や管理の手間で失敗するケースも少なくありません。
そこで、シンボルツリーを選ぶ前に確認しておきたいポイントを整理しました。
事前チェックリスト
① 日照と方角
- 南西側・・・西日が強く乾燥しやすい → 暑さに強い種類を選ぶ
- 北側・・・日照不足になりやすい → 半日陰でも育つ木を選ぶ
- 東・南側・・・朝日や午前の日差しが入りやすく、樹木の成長には理想的
② スペースの確保
- 建物の壁・基礎、配管、駐車場動線から50〜100cm以上離す
- 成長後の樹高・枝張りを考慮して、隣家や電線との距離もチェック
③ 管理のしやすさ
- 剪定の目安は年1〜2回。樹勢が強い種類は枝が広がりやすく、手入れに時間がかかる
- 忙しい人は、成長が遅めで自然樹形が整いやすい品種を選ぶと負担が少ない
④ 常緑樹か落葉樹か
- 常緑樹・・・一年中緑が楽しめ、目隠し効果が高い
- 落葉樹・・・四季の変化を感じられ、冬は日差しを取り込める
理想のシンボルツリーを選ぶコツ
シンボルツリーは「家の景観」「日照条件」「お手入れ時間」の3つを軸に選ぶと失敗が少なくなります。
そして、日々の暮らしに寄り添い、四季を感じさせてくれる一本を見つけることが、長く愛せる庭づくりの第一歩です。
おすすめのシンボルツリー6選(特徴・向いている環境)
庭の主役になるシンボルツリーは、それぞれに個性があります。
ここでは、初心者でも育てやすく、景観を引き立てる6種類をご紹介していきます。そして、四季の表情や管理のしやすさを参考に、あなたの家にぴったりの1本を選んでみましょう。
1. ハナミズキ(落葉)
魅力
- 春の白やピンクの花が庭を明るく彩り、秋は紅葉と赤い実で四季を楽しめます。
成長スピード
- ややゆっくり。
- 自然と樹形が整うため剪定は少なめでOK。
おすすめ環境
- 日当たりが良く、水はけのよい場所。
向いている庭
- 洋風モダンから和風庭園まで、幅広くマッチ。
- 玄関先に植えると華やかさが一気に増します。
2. イロハモミジ(落葉)
(出典:楽天)
魅力
- 春の若葉、夏の涼しげな緑、秋の深紅と、年間を通して色の移ろいを楽しめる木。
成長スピード
- 比較的ゆっくり。
- 強い剪定を避けて自然樹形を活かすと美しい雑木風に。
おすすめ環境
- 半日陰でもOK。
- 和モダンや雑木風の庭と相性抜群。
配置のコツ
- 紅葉を主役に見せたいなら、リビングや玄関から見える位置がおすすめ。
3. ヤマボウシ(落葉)
(出典:楽天)
魅力
- 初夏に白〜淡ピンクの花が咲き、秋には可愛い赤い実。
- 冬は葉が落ちてすっきりした姿に。
育てやすさ
- 病害虫に強く、手入れがラク。
- 自然な樹形が美しいので剪定の手間も少なめ。
おすすめ環境
- 北〜東向きの庭でも元気に育つため、日当たりに自信がない場所にも◎。
雰囲気
- 清楚で上品な印象。
- 落ち着いた外構デザインに調和します。
4. オリーブ(常緑)
魅力
- シルバーリーフが光を反射し、エントランスを一気におしゃれに演出。
- 実がなる楽しみも。
育てやすさ
- 乾燥や暑さに強く、日差しの強い場所に最適。
- ただし寒さには弱いので寒冷地は鉢植え推奨。
ポイント
- 実を収穫するなら異なる2品種を植えることで受粉率が上がります。
雰囲気
- 南欧風・地中海風の庭や、ナチュラルモダンな住宅にぴったり。
5. ソヨゴ(常緑)
(出典:楽天)
魅力
- ツヤのある緑の葉と、冬に実る赤い実(雌株のみ)が庭を華やかに彩ります。
育てやすさ
- 成長が遅く剪定回数も少なめで、初心者にやさしい。
- 病害虫にも強い。
おすすめ環境
- 日向〜半日陰まで幅広く対応。
- 目隠し用の庭木としても人気。
雰囲気
- 和洋どちらにも調和する“外構の定番”。
- 上品な印象を演出したい方におすすめ。
6. シマトネリコ(常緑)
(出典:楽天)
魅力
- 細かい葉が風にそよぎ、涼しげで軽やかな雰囲気。
- ナチュラル志向の庭にぴったり。
成長スピード
- やや早め。
- 放置すると大きくなるため、年1〜2回の剪定でバランスを取るのがコツ。
育てやすさ
- 病害虫に強く丈夫。
- 都市部の庭木としても人気が高い。
雰囲気
- 狭い庭や玄関先には「株立ち仕立て」で植えると、圧迫感なく軽やかに仕上がります。
選ぶときのまとめ
- 花や紅葉を楽しみたい人 → ハナミズキ・イロハモミジ・ヤマボウシ
- 一年中緑と目隠し効果を求める人 → ソヨゴ・シマトネリコ
- おしゃれな雰囲気を重視したい人 → オリーブ
👉 選ぶ前に知っておきたい基本は シンボルツリーを選ぶ時の注意点 をチェック!
目的別に見るシンボルツリーの選び方
シンボルツリーを選ぶときは、常緑か落葉か/成長スピード/お手入れのしやすさ/立地条件を意識すると失敗が減ります。
ここでは、それぞれの樹木の特徴を目的別に解説していきます。
四季を感じたい人におすすめ(落葉樹)
ハナミズキ
春は華やかな花、秋には赤い実と紅葉が楽しめます。
- 樹高は10年で3〜5mほど。
- 成長はゆるやかで、自然に形が整うので手入れもラク。
- 洋風・和風どちらの庭にも似合います。
イロハモミジ
春の新緑から秋の真っ赤な紅葉まで、季節ごとの色の変化が大きな魅力です。
- 3〜6m程度に育ち、半日陰でも元気に育つのが強みです。
- 剪定は控えめにして、自然樹形を楽しむのがおすすめ。
- 雑木風や和モダンな庭にぴったりです。
ヤマボウシ
初夏に咲く白〜淡ピンクの花、秋の赤い実、冬の落葉と、1年を通して表情が豊か。
- 3〜5mに育ち、病害虫に強いので手入れは比較的簡単です。
- 日向でも半日陰でも育つため、庭の日当たり条件に柔軟に対応できます。
目隠しや常緑を重視する人におすすめ(常緑樹)
オリーブ
銀色がかった葉が特徴で、植えるだけでおしゃれな雰囲気に…
- 3〜5m程度に育ち、乾燥や暑さに強いので、日当たりのよい場所にぴったり。
- 実を楽しみたいなら2品種を植えるのがおすすめ。
- 南欧風やナチュラルモダンな家に映えます。
ソヨゴ
手入れが簡単で、雌株なら冬に赤い実をつけて庭のアクセントになります。
- 2.5〜4m程度と大きくなりすぎず、成長もゆっくり。
- 半日陰〜日向に対応でき、上品で落ち着いた印象を演出できます。
- 和洋どちらの庭にもなじむ外構の定番です。
シマトネリコ
細い葉が風に揺れて爽やかな印象を与えてくれます。
- 4〜7mと背が高くなりやすく、成長は早め。
- 丈夫で病害虫にも強い反面、広がりやすいので年1〜2回の剪定が必要。
- 狭い庭では「株立ち仕立て」にすると、軽やかで圧迫感がありません。
このように…
- 「目隠しや常緑を優先」したいなら → ソヨゴ・シマトネリコ・オリーブ
- 「四季の変化を楽しみたい」なら → ハナミズキ・イロハモミジ・ヤマボウシ
つまり、
- プライバシー重視の庭 → 常緑樹
- 季節感や彩り重視の庭 → 落葉樹
を基本に選ぶことで、自分のライフスタイルに合ったシンボルツリーが見つかります。
シンボルツリーの植え付け基本手順(初心者向け・地植え)
シンボルツリーを美しく育てる第一歩は、「正しい植え付け」。そのため、ここを丁寧に行うかどうかで、その後の成長や見た目に大きく差が出ます。
では、初心者でも失敗しにくい流れを順番に見ていきましょう。
① 場所決め
- 建物の壁や基礎、隣家との境界、地中の配管から最低50〜100cm以上離すことが基本です。
- 成長後の枝張りをイメージして、窓や駐車スペースを遮らない位置を選ぶのがコツ。
👉 失敗例で多いのが「数年後に大きくなって通行や視界を妨げるケース」。そのため、必ず将来の姿を想定しましょう。
② 穴掘りと土づくり
- 植える穴は根鉢の直径の2倍の広さ・深さは同じ程度に掘ります。
- 掘り上げた土に腐葉土を2〜3割混ぜてふんわりと改良。
- 水はけと保水性のバランスが良くなり、根張りが安定します。
👉 粘土質の土壌では川砂を少し加えるとさらに水はけ改善に。
③ 仮置き(位置合わせ)
- 木を穴に仮置きし、正面から見た時の形をチェック。
- 樹形が一番映える角度を「正面」に決めます。
- 地盤よりやや高めに据えるのがポイント。
- 低すぎると水がたまり根腐れの原因になります。
④ 埋め戻し&踏み固め
- 根鉢の周囲から土を戻しながら、根と土の間に空気の隙間ができないようしっかり踏み固めます。
- 植え付け後はたっぷり潅水。
- 水が沈むことでさらに土が締まり、根が安定します。
⑤ 支柱立て
- 風が強い地域では、木が揺れて根が傷まないよう一本支柱(添え木式)または二本支柱(八の字縛り)で固定します。
- 支柱は木肌に食い込まないように、麻縄や専用バンドで優しく固定するのがポイント。
⑥ マルチング
- 株元をバークチップやウッドチップで覆うと、乾燥防止・雑草抑制・見栄えアップの一石三鳥。
- 冬場は防寒の役割も果たし、根の保護にもつながります。
👉 地植えの基礎知識は 地植えとは?事前のポイント で詳しく解説しています。
鉢植えで楽しむコツ(寒冷地・賃貸向け)
「寒冷地だから冬越しが心配」「賃貸だから地植えできない」そんな方は鉢植えがおすすめです。なぜなら、移動できる分、管理がしやすくなるからです。
鉢のサイズ
- 苗よりひと回り大きい鉢に植えるのが基本。
- 根詰まり防止になります。
用土配合
- 水はけ重視で「赤玉7:腐葉土3」が黄金比。
- 根腐れを防ぎつつ保水力も確保。
冬の管理
- 北風や凍結から守るため、冬は軒下や室内に移動。
- 断熱材や不織布での保護も有効です。
水やり注意
- 受け皿に水を溜めっぱなしにすると根腐れの原因になるので、必ず捨てる習慣を。
植え付けは「最初の一手間」が決め手
シンボルツリーは、一度植えたら10年以上付き合う大切な庭のパートナー。
そのため、場所・土づくり・支柱・マルチングといった最初の一手間が、その後の10年を楽にする最大の秘訣です。
シンボルツリーのお手入れ年間スケジュール
庭木は「植えたら終わり」ではなく、年間を通じたちょっとしたお手入れが健康に育てるカギ。とはいえ、難しい作業はほとんどありません。
ここでは初心者でも無理なく続けられる、シンボルツリーのお世話スケジュールをご紹介していきます。
水やり(通年)
新植〜1年目
- 根がまだ浅いため、土が乾いたら「たっぷり与える」のが鉄則。
- 表面だけ濡らすのはNGです。
2年目以降
- 根が地中に張るので、自然雨に任せても大丈夫な日が増えます。
- 真夏や乾燥期だけ補助的に水やりしましょう。
👉 ポイントは「回数より量」。バケツ1杯分を株元にじっくり浸み込ませるのが理想です。
施肥(春先・花後)
基本肥料
- 2〜3月の成長前に、株周りへ緩効性肥料をまくと、春の芽吹きが力強くなります。
花木のお礼肥
- ハナミズキやヤマボウシなど花を楽しむ木は、花が終わった後にお礼肥を施すと翌年も元気に花をつけます。
👉 肥料は「多ければ良い」わけではありません。少量を年1〜2回で十分。やり過ぎは逆効果です。
剪定(樹種によって時期を変える)
落葉樹(モミジ・ハナミズキなど)
- 冬の休眠期(11月〜2月)が適期。
- 樹形を整えやすく、木の負担も少ない。
常緑樹(ソヨゴ・シマトネリコなど)
- 初夏〜真夏前(5〜7月)がベスト。
- 新芽が固まったタイミングで切ると樹形が安定。
👉 詳しい適期や剪定のコツは 庭木の剪定はいつがベスト? をチェック。
また、「自分で切るのはちょっと不安…」という方は 「剪定110番」に相談すれば、プロが最適な時期・方法で対応してくれます。
病害虫の予防と初期対応
予防の基本
- 株元の落ち葉をこまめに掃除し、風通しを良くしておくと害虫がつきにくくなります。
発見したら早めに
- 葉の裏の小さな虫や食害跡を見つけたら、初期段階で薬剤を散布。
- 薬剤が気になる方は、天然由来の活力液を活用すると安心です。
👉 特におすすめは「HB-101」。天然成分で樹勢を高め、病害虫に負けない元気な木に育ててくれます。
「少しの手間」で10年先も美しいシンボルツリーに
シンボルツリーのお手入れは、難しい専門作業ではありません。
- 季節に応じた水やりと肥料
- 年1回程度の剪定
- 落ち葉掃除と病害虫チェック
この3つを意識するだけで、10年先も美しく育ってくれます。とくに、最初は不安でも、1年の流れを経験すれば自然と「次に何をすべきか」が見えてくるはずです。
ありがちな失敗とその回避策
シンボルツリー選びや植え付けは、実際にやってみてから「思っていたのと違った…」と気づくケースも少なくありません。
ここでは、初心者がよく陥りやすい失敗と、その回避策を紹介していきます。そして、あなたの庭づくりにぜひ役立ててください。
① 思った以上に大きく育ってしまった
実例
「涼しげで人気だから」とシマトネリコを地植えしたところ、数年で一気に成長。枝が広がり、通路や隣家まで覆ってしまった。
回避策
シマトネリコは成長が早いため、株立ち仕立てにすると樹形が軽やかで管理しやすくなります。また、年1〜2回の軽い剪定で早めに広がりを抑えるのがコツ。
とくに、先端を軽くカットするだけでも、伸びすぎを防げます。
② 西日で葉が焼けてしまった
実例
ハナミズキやモミジを西側に植えたら、真夏に葉がチリチリに…。せっかくの美しい葉色が台無しに。
回避策
これらは直射の西日が苦手。そのため、建物の影やレース越しの日差しが入る位置を選ぶと安心です。さらに、株元に下草やマルチング材を敷くと土の温度上昇を抑えられ、根も守れるので一石二鳥です。
③ 実がならない(オリーブ/ソヨゴ)
実例
「オリーブを植えたのに、毎年花は咲くけど実がつかない…」という声は多いです。また、ソヨゴも「雌株なのに実が見られない」ことがあります。
回避策
オリーブは異なる品種を近くに植えて受粉させる必要があります。そのため、1本だけでは実がならないことが多いため、相性の良い品種をペアで植えるのがポイント。
とくに、ソヨゴは雌雄異株なので、実を楽しみたいなら雌木に加えて近くに雄木を配置しましょう。
④ 根が配管や基礎に近づきトラブルに
実例
植えた当初は小さな苗木でも、10年後には根が広がり、配管や基礎に干渉して修繕が必要になるケースも…
回避策
新植時に配管・基礎・駐車動線から最低50〜100cm以上の距離を取ることが大切です。
そして、もし心配な場合は、鉢植え管理に切り替えると安心。これにより、成長をコントロールでき、引っ越しの際も持ち運べます。
⑤ 管理が追いつかなくなる
実例
「忙しくて気づいたら庭がジャングルに…」という声も。とくに、木の剪定や雑草取りが後回しになり、景観も悪化。
回避策
自分で対応できる範囲を超えたら、早めにプロに相談するのが最適です。とくに、「お庭110番」を利用することで、綺麗に仕上げてもらうことができます。
“ありがち失敗”は事前対策で防げる
シンボルツリーは長く付き合う存在だからこそ、最初の選び方や植え付けで失敗を防ぐことが大切です。
- 成長スピードの見極め
- 西日や立地条件の工夫
- 実を楽しむなら品種・性別に注意
- 根と建物の距離確保
- 追いつかないときはプロに依頼
そして、この5つを押さえることで、10年先も安心して楽しめる「我が家のシンボルツリー」になります。
まとめ:要点&今日からできる行動
いかがでしたか?
要点
- 日照・スペース・管理頻度で常緑/落葉・成長速度を選ぶ
- 目隠し重視ならソヨゴ/シマトネリコ/オリーブ、四季重視ならハナミズキ/ヤマボウシ/モミジ
- 植え付けは根鉢2倍幅・高植え・たっぷり潅水・支柱が基本
- 剪定は適期を守って軽めに。迷ったらプロへ
今日からできる行動
- 自宅の日照・動線マップを作る
- 本記事の比較表から2候補に絞る
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